今年もやってきました。小学生の職業体験イベント「ワーキング・キッズ・アドベンチャー」。 ソフケン本社のある白井市内のコミュニティセンターが毎年開催している人気のイベント、2023年の今年でもう、6回目の開催となりました。
回を重ねるごとに参加者も増え、昨年（2022年）までは白井コミュニティセンター（通称コミセン）で行われていましたが、スペースが足りなくなり、今年（2023年）は白井市立白井第一小学校を借り切っての開催となりました。
体育館で行われた開会式では、弊社の代表・駒村も、ご挨拶のお時間をいただきました。
第一回から参加しているソフケンは、「パネル組み立て職人」。
いま、ソフケンで最も多く販売されている人気商品ソフケンフレーム「スリムエイト」をバラバラの部材から組立 〜 完成させてもらおうという企画です。
組立体験は、1グループ5～6名で実施しました。私M社員がその組み立てを教える係です。
まずはあいさつから。「（元気に）こんにちは！よろしくお願いします」
このあいさつが肝心なんです。しっかりあいさつをすることで、気合というか、雰囲気をつかむというか……。大きな声であいさつを返してくれる子が少ないので——。
ソフケンフレームは、ちゃんと教えれば小学1年生でも組み立てできる、シンプルで素晴らしい構造なんです。
なぜか——？ だって、ネジも工具も一切使わずに、組み立てできる親切設計だから。（世界12か国で特許取得済です！）
ネジを使わないということは、たとえば食品を扱うお店でも安心して使ってもらえるってことですからね。——少し話がそれてしまいましたね。
さて、一日かけて4グループ20人以上の子供たちを観察しながら職業体験を進めていきますが、本当、子供たちって個性にあふれていますよね。ドキドキハラハラの連続です。
私が教える先に自分でどんどん組み立てようとする男の子。💦
他の子より組立が少し遅くなっただけで泣き始めちゃう女の子。💦
そして子供たちを見守るママさん、パパさんも、まあさまざまです。ハラハラドキドキ、つい、手を出して手伝おうとするママさん。遠く離れてスマホに熱中するパパさん。
組み立てたフレームをパチッパチッと開け閉めすると、子供たちからもびっくりの歓声があがりました。
フフフ、これがソフケンフレームなのだよ諸君！
完成したスリムエイトを掲げてみんなで記念写真。自分で組み立てたスリムエイトを家に持ち帰って、絵や写真、賞状などを飾ってくださいね！
おまけにユビラークもプレゼント。夏休みも休めないパパさん、ママさんの肩をマッサージしてあげてください。疲れる理由のひとつは、君たちなんですから（笑）。
暑い中、お疲れさまでした。まだまだ続く夏休み。ちょっと暑すぎるけど熱中症に注意、十分に水分とって、二度とこない時間をせいいっぱい楽しんでください。来年もパネル組み立てましょうね。待ってまーす。