名古屋大学博物館第29回特別展
愛知県名古屋市千種区、名古屋大学東山キャンパスの一角に、名古屋大学博物館はあります。博物館では、常設展示の他に、特別展、企画展、各種イベントなどを随時開催しています。
2023年4月現在、名古屋大学博物館では、「東海国立大学機構連携企画 名大博物館第29回特別展 共同企画 『大岩友理写真展 48年後の木曽馬たち』」が開催中です。写真家・大岩友理氏がレンズを通して描いた木曽馬たちの今の姿が展示されています。
大岩様より展示作品についての紹介メッセージと写真を頂戴しました。
「最後の純系木曽馬「第三春山号」が名古屋大学農学部で1975年(昭和50年)に学術標本となってから今年で48年。同大学博物館に骨格標本として所蔵されております。長野県木曽町開田高原の四季の風景とともに木曽馬(日本在来馬の一つ)が今も生きる姿の写真作品16点を展示しています。」(大岩友理)
写真の展示に際し、弊社のフォトフレーム「フォトマットG/UV」をご採用いただきました。
写真展のご案内
名古屋大学博物館 入館案内
- 開館時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
- 休館日 日曜・月曜
- 観覧料 企画展・特別展の有無にかかわらず、無料
写真展のご案内
- 日程 2023年02月28日(火) – 2023年05月06日(土)
- 休館日 日曜・月曜日
- 時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
- 会場 名古屋大学博物館展示室
- 入場料 無料
アクセス
- 地下鉄:名城線「名古屋大学駅」下車2番出口すぐ
- 市バス:「名古屋大学前」バス停下車すぐ
- ※ ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
名古屋大学博物館は、名古屋駅から地下鉄で約20分とアクセスの良い立地です。名古屋周辺にお住いの方、お勤めの方は、ぜひ、名古屋大学博物館へ足をお運びください。
写真家・大岩友理氏について
写真家・大岩友理氏は、数々のフォトコンテストに参加、2017年には、文部科学大臣賞(第13回アニマルフォトコンテスト、主催:日本モンキーセンター)、名古屋市長賞(第63回「東山動植物園写真コンクール」)を受賞、現在は長野県木曽町開田高原「木曽馬の里」にて日本在来馬「木曽馬」の撮影をライフワークとして、活動を続けています。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。(参考HP:公益社団法人日本写真家協会(JPS)https://www.jps.gr.jp/)
氏の作品や活動は、各SNSでも発信されています。特におすすめなのが、YouTubeで公開されている「トーネンコ物語(第3回「日本写真絵本大賞」最終ノミネート作品)」。こちらは限定公開となっておりますので、日本写真絵本大賞のホームページからリンクを辿ってください。
日本写真絵本大賞のホームページ
https://shashinehon.jp/index.html
氏の作品や活動の最新情報は、こちらから
大岩友理氏の公式ホームページ
https://www.yuriooiwa.com/
ツイッター
https://twitter.com/yuriooiwa
ファイスブック
https://www.facebook.com/yuri.ooiwa.5
本ページの作成にあたりまして、大岩様に御快諾をいただき、メッセージとお写真を頂戴いたしました。ありがとうございました。